3Dプリント

よくあるご質問

お客様から寄せられるご質問をまとめました。

3Dプリントで出力できるデータ形式はなんですか?

3Dプリンターで出力できるデータ形式は3DCADソフトで「igs」「step」「shad」形式であれば編集が可能です。
造形出力だけであれば「stl」ファイルであれば直接造形できます。
当社仕様のソフトは「Think Design」「SHADE」を使っています。

3Dデータの作成は依頼できますか?

3Dデータ作成依頼は可能です。スケッチ、写真から簡単なものであればよいのですが、手の込んでいるデザインや、プロダクト的なものはそれなりに時間がかかるもので、見積もりをさせていただきます。データ作成費が別途必要となります。

どれくらいの大きさまで出力可能ですか?

最大で横190mm、縦240mm、高さ280mmとなっています。
3Dプリンターといわれる設備や、技術は要素によって得意不得意があるといわれています。
当社プリンターは「粉末造形機」と言われていて、素材ナイロン12のパウダーを使って造形します。
中空形状では内部にパウダーが残ってしまう為、造形できません。
横方向の穴は再現性が悪くデータを編集していただきます。
寸法精度は要素に対して±0.2mm程の誤差が生じます。
見積もり、打ち合わせでは必要寸法の確認をさせていただきます。

厚さはどれくらいの薄さまで再現できますか?

造形厚さについては薄くて0.4mmとお考えください。
3mm程度が一番安定して作れる厚さですが、平面精度は再現が難しく面積によって湾曲することが多いです。
また、パウダーを使っての造形は出来あがった表面がざらざらしたものになります。ツルツルのABS樹脂のようにはならないです。

費用はどのタイミング支払えばいいですか?

費用タイミングについては 基本代引きとなります。
お見積もり時の費用を配達時にいただきます。

注文から発送までの期間はどれくらいですか?

注文から発送については「stl」データにて 直接造形のみの場合、午前中のデータ確認であれば翌日造形取り出しとなり、検品出荷まで翌々日発送となります。(データアップロードより2日目発送、3日目到着が最短)

個人でもプリントを依頼することは可能ですか?

個人さまは大歓迎です!我こそがクリエーターというあなたこそが私たちの最大のお客さまです!
ぜひ一度 米山工業㈱ YONEYAMA.BRANDにお越しくださいませ。

納品後に不良が見つかった場合はどうしたらよいですか?

不具合については 造形設備の能力以上の用件についてはお受けできかねます。
また、染色等も個体差が大きい為 当社検品で合格となったものについては 個人の感覚的な不具合もお受けできない場合がございます。
単純なデータ扱い不具合や、欠損など明らかな場合は ご連絡いただけたなら最大限の対応をさせていただきます。


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