会社案内

技術

日本屈指の金属加工のまちを支えてきた技術



プレス加工とは

米山工業㈱は多くのプレス機械を所有しています。45tonから300tonまで力をかけることができる設備です。想像できますか?300tonですよっ!このような力を真上から「ドンっ」とのっけたら、、、 金属を曲げたり、絞ったり、穴をあけたりするにはこのような力が必要で、 この特殊な機械がたくさんある会社なのです。


金型


鉄(Fe)、ステンレス(SUS)、アルミ(Al)、チタニウム(Ti)このような材質を扱っています。プレス加工には「金型」と呼ばれる「道具」が必要になります。「金型」は開発図面に基づいて作製され、1/100mmから1/1000mm精度で再現され、量産時には寸分違わず何千、何万と希望に沿った商品を生産することができるノウハウが 集積されたものです。米山工業㈱ではこのような金型を作製できるメーカーと協力し合って開発、量産を行うことができます。

溶接技術とは

米山工業㈱の保有している溶接技術とは、アークによる金属接合で、CO2ガスをシールドとして使う、ロボットによる溶接を行っています。ロボットを使うことで、厳しい労働を緩和し、安定した溶接作業を行うことで、品質を一定にし、ものづくりの効率を極限まで追求することで、お客様にコスト、品質で、競争できるようになりました

表面処理

にいがた燕三条地区はちょっと特殊です。米山工業㈱のすぐ近くに塗装、メッキ、磨き、発色など、専門メーカーが軒を連ねていて、きっとお望みの加工を施してもらえるはずです。このような技術を駆使して、金属を自在に操り、提供することが、米山工業㈱の最大のサービスとなります。


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