最近、、、 2016.06.07
黙っていると時間は刻々と過ぎ人は年老いていくものだ。
新しい時代はすぐそこに来ている。
私たちYONEYAMA.BRANDは時代に乗ることを選択した。
量産型の企業として、ものづくりの街三条市に拠点を置き、燕三条ブランドを掲げ、20年真っ黒になってここまで来た。
本日初めて日本経済新聞見開き2面のトップに ある男に便乗して 僕の名前が記された。
戦友、懐かしい人たち! 朝一からメールや、電話をいただき 実に感謝!している。
2010年、密かに初めたモノづくりの社内ブランドは 2011年 あの震災直前にYONEYAMA.BRANDとして始まり、電話を革新したあのブランドアイテムとコラボしたくて わがままを貫いて商品化したのが チタンで作った「YONEYAMA MOBILE SUIT」我が社のモノづくりの見える化だった。
5年が過ぎ、よりパーソナルなモノづくりに接したくて 3年かけて事業化してきたのが 3Dプリント出力サービスになる。
一風変わった 面白いアイテムを「想像し、創造すること」こそが 理念となった。
様々な人とのつながりが これからの僕たちを突き動かす。
場所は違えど、住む国も違かもしれないが、創り出すパワーは常に本気でなければ伝わらず、カタチにはならないと痛感し、まだまだ「若い奴らには負けられねえ」
改めてそう感じた今日なのだ!
デジタルモノづくりは 何も中央にいなければできないものではなくて、地域密着型の僕らにもできるものだし、地方だからこそできるアイデアや、技術連携があるはず。
今年度は素直にやりたかったことを 実現させてみたい!と心に決めている。
新しいことが好きだ。
誰に何と言われようと、
今は理解されないことがたくさんあったとしても、
おじさんまだやるよっ!
絶対負けねーから!!
2016.06.07 YONEYAMA.BRAND 米山敏史