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からくちだなー! 2014.11.24

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frick!Newsに取り上げていただきました。うれしいね。

質問です。
3Dプリントって時間かかるし1個しかできないからすごく高くなるはずなのに、どうしてYONEYAMA.BRANDの3Dプリントアイテムはこんな値段で販売できるんですか???



ありがとうございます。すごくいい質問です!

世界の3D出力サービスは たいていの場合 お客様案件を待っています。
データがたまるのを待って造形するので タイムリーな作業は望めません。
その間設備が止まってしまうのでコストが上乗せされます。
場合によってはそのデータのためだけに設備をウォームアップさせて造形、冷却するので、そりゃ高くなって当たり前なんです、、、。

YONEYAMA.BRANDではそんな不合理な設備の稼働は絶対しません。

大事なのは常に動かしていられるかどうかです。
これは戦後日本のものづくり!
世界の量産大国だった考え方です。

これを最新のものづくりのあり方に当てはめれば答えは簡単なんです。




そうやってものづくりの技術って成長してきたんじゃないかな?
温故知新
新しいことは 過去を紐解くことで導かれることが多々あるんですね。



っま、 要するに量産してるんです、3Dで!
そのなかで 1個のサンプルを作るんですが、
日々のセッティングの中なので

「ついで」!


ってことになるので 単価は二の次です。



たぶん世界1安いです。



最高のクオリティーですが(^^)/









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